カテゴリ:江戸風俗( 5 )

気楽に時代劇をみてる

 んだけど、ちょこちょこ時代考証の気になるとこをツッコミながら見ています(笑)。

 まぁしゃーない。
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by bluesketch | 2009-02-10 11:53 | 江戸風俗
 図書館にて江戸本借りてきました。調べたいところが合致した本があってホクホクしています。それにしても、江戸本を読むと、明治から戦争~現代との断絶を感じます。貧乏人の子沢山は現代になってからで、江戸では子供を育てるのは父性だったそうな。

------------------(引用)
 近世には子育て書が多く出版されていたが、それらはもっぱら男性により男性に向けてかかれていることろに特徴がある。それは、この時代には、育児と教育の責任主体は父親であると考えられていたためである。その根底には、女は理にくらいゆえ、男が理性をもって育児と教育を手動しなけらばならないという、女性を劣等視する観念が横たわっていた。
------------------(引用終わり)

 ただ、男性も育児をってのは、メチャうなずける。子育ては、女の仕事ではなく。
 専業主婦ってのも現代になってからの形態だし(高度成長期の頃から)。ほんと、常識って思うことがらが、根底からガラガラなのが、江戸を読む面白さっですわ。

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by bluesketch | 2008-07-10 08:28 | 江戸風俗
三人称の発見まで
野口 武彦 / 筑摩書房
 今、読んでいるのは、これ。

――江戸時代は、三人称を知らなかった。
 そう始まる第一章から、江戸からみた明治文学を語っている本、もとい江戸の文学(?)を語っている本になるのかなぁ? しかし、まだ最初の数ページまでしか読んでなし。(笑) 頭に入るには時間がかかりそうだけど、パラ読みしたかぎり、面白そうで期待の本っ。(1994 初版本)

 「相聞歌(サイト連載)」 がおわったら、江戸を舞台にした小説を書きたく、ここしばらく図書館通いしています。借りてきた5冊中3冊が江戸本です。まだまだどっぷり浸かりたいよ~。
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by bluesketch | 2006-09-20 23:03 | 江戸風俗
 ライトノベルならライトノベルのみ。ミステリーならミステリーのみ。ファンタジーならファンタジーのみ……と、永遠に続く! ではなく、「ヘタな鉄砲! 数打ちゃ当る読み」 を推奨します。
 本を読む面白さの中に、

        本
 一冊の本<   本
        本<        本
           本――本<
                   本……、枝から枝へと移っていく本読みがあります。一冊の本と出会い、その中で興味を持った事柄や、参考図書など頼りにして次ぎから次ぎへと読んでいくという読み方です。
 そのうち、読んできた本の内容等が絡みあい、全体像が見えてきます。なかなか難しくて頭に入らない本もたくさんありますが、「数打ちゃ当る、数打ちゃ当る」 と呪文を唱えながら、図書館通いしております。

 江戸風俗を調べているとき、図書館で田中優子(公式サイト ゆう魚斎雑録/法政大学教授) さんの本と出会い、書店で見かけたら購入してます。図書館で出会い、購入し手元に置くのも活用法の一つです。
江戸を歩く 田中 優子 (写真)石山 貴美子 / 集英社
 良書です。石山さんの写真も江戸に思いを馳せていることが感じられ、一枚一枚味わっております。 

 皆さんにも、もっと、もっと、いろんな本と出会い楽しんでほしいと願ってます。
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by bluesketch | 2006-09-19 12:14 | 江戸風俗
 訃報に驚いたけど、ぼんやり、これで何度目の隠居だろうかと考えておりました。
 漫画家廃業→隠居生活。今度は、もっと遠いとこへ隠居に旅立った杉浦さん。

 私にとって、漫画家、杉浦日向子としての存在が大きいです。っと言っても、漫画じたいは手元にはないのですが、昔、図書館に行ったときによく読んでおりました。
 なんてったって、図書館は無限(実際は有限)の蔵書書斎ですから。
 図書館は無限の蔵書だと思う。自分が一生のうちに読める本は限られてる。図書館(書店でも) このすべての本は、自分は読めないんだな~と、ちょくちょく感慨を持ってしまうんですわ。
 と、話しはそれたので、杉浦作品に話しをもどします。
 だいたいは、今の日本の感覚で江戸を書いてしまうものなんですが、杉浦日向子作品にはそれがない。江戸の人からの目線で漫画が描かれている。
 普通は、「江戸からの視点」 を持てないんですよ。「現代人の視点からみた江戸」 になる。
 杉浦作品の面白さはここかな。

百日紅 (上)
 北斎とその娘、お栄。善ちゃん(渓斎英泉) 江戸のときが流れる。
 こうなって→だからこうなる→こういうと。ということなしに、ゆるりと話しがまわる。肩の力がぬけます。江戸の町に立ってるような気分になってきます。
 善ちゃんが羽織ってる女もんの着物姿が妙にかっこいいちゅうか。


百物語
 オチがないのですが、そのゆるさがまたいいんです。
 妙な話しが多くて、一見、物足りないようにも感じるのですが、実は、ちと違う。江戸ってこういう感じだったのかなぁ~と、不思議な気分にとらわれた漫画でした。


合葬
 泣きました。泣けました……という記憶があり。(4.5年前なんで薄い/オイ!)
 ……読み返したいなぁ。また、泣くなぁ。


 たぶん、杉浦さんは、極楽で隠居楽しんでるかと思う。そう思いたいなぁ~。(合掌)
 機会があれば、漫画も手にとってくださいませ。
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by bluesketch | 2005-08-05 00:00 | 江戸風俗

社会情勢ブログ。今の日本の危機的状況下で、日本人としてできることを模索中。


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